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zoom RSS 大河ドラマ『八重の桜』第4回〜7回までの感想

<<   作成日時 : 2013/03/17 13:55   >>

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今年の大河の大河の感想続きです。まとめて見たせいで細かい感想は覚えていません。記憶に残ってるものだけです。

松平容保が京都守護職になり、京でその任に就きはじめて、という一連の流れは見ていて辛いものがありますね。そういう運命に押し流されていく感が非常に強くて。第6回『会津の決意』で、家臣たちの前で京都守護職を拝命することを伝える場面は涙なしでは見れなかったです。ここは容保の思いつめた雰囲気も印象深いのですが、必死で訴える西郷頼母に横山主税が思わず近寄ってなだめる場面がなぜか心に残りました。西郷頼母の思いが、見ている私たち視聴者と同様に、他の家臣にも伝わっていることがこういうところでわかりますね。
その横山主税は国広富之さんが演じてますね。去年に引き続いての大河登場で私としてはとても嬉しいです。

第5回で吉田松陰(寅次郎)と井伊直弼が死んでしまいましたが、どちらも心に残りました。幕末って、この二人に限らず、人が死ななくてもいいところで死んでしまうという印象が強いです。戦国時代だと戦いだからしょうがないよねって思えるのですが、幕末は暗殺とか獄死・刑死とか理不尽だと思える死に方が多くてやりきれない気分になります。だから幕末という時代があまり好きになれないんですよね。

吉田寅次郎が暗殺を企てたという話に対して、覚馬がその変わりようをなかなか受け入れられないでいました。第1回では寅次郎が好奇心一杯の気のいいあんちゃんだったのを見ていただけに、私も覚馬のとまどいに共感してました。ですが第7回で容保が言路洞開を捨てて厳罰をとるようになる場面を見ていて、こんな感じで寅次郎も実力行使もやむを得ないという気持ちになったのかな、などと思いました。

松平春嶽、このドラマでは妙に悪役キャラになってますね。容保に向かってあごをしゃくって場を移すところなんか、な、なんつー不遜な態度なのっ!?とびっくりしちゃいましたよー。史実のことはよくわからないけどネットの情報によると、春嶽は会津にとっては良からぬ人らしいからだそうですが。演じている村上弘明さんは、私にとっては腕におぼえありの青江又八郎か、炎立つの藤原清衡なんですけど、こんなやくざな横柄なキャラの村上弘明さんもいいですねー。

八重が兄嫁のうらとうちとけられなかったのが、畑の豆の世話での出来事をきっかけに距離が縮まったのは、見ていて私もほっとしました。嫁と小姑がもめるとかドラマでも嫌ですから。
その豆畑でうらが流産したあと初めて大きな声を上げて泣き出す場面もそうですが、植物のお世話を通して、控えめな武家の妻であるうらの心の垣が崩されていくというのが面白い描き方だと思います。

八重を想っている山川大蔵を想っている時尾、という関係が、よくある男女の間柄って感じでベタですけど面白いです。大蔵さんも時尾さんも想いがかなえられなくてかわいそうですね。

このドラマでは時々、焦点が合っているその場面の中心人物たちとは別に、周囲にいる人物をピンボケで映して全体の状況を描写する構図を見かけます。たとえば、手前に会話中の男たちを映し、背景で男たちの話に同席できない八重がその場を離れていく様子を映したり、焦点が合ってるのは八重だけど、その手前にいる時尾をピンボケで画面におさめたりとか。よくある方法なんでしょうけど、一つの画面で二つの視点が成立するのがうまいやり方だと思いました。

会津藩士はたくさんいすぎて立場や名前がなかなか覚えられずに役者名で認識しています。これからも何度も登場するでしょうから、一気に覚えようとしないで少しずつ、ですね。

他にも感想を書きたいことはあったんですが、まとめて見たせいで記憶がごちゃごちゃになってるので、このくらいにします。

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