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zoom RSS 大河ドラマ『平清盛』第42回『鹿ヶ谷の陰謀』

<<   作成日時 : 2012/11/11 15:03   >>

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すっかり感想を書くのが遅くなってしまいました。先週末は私事で立て込んでいて、ブログ更新の暇がなかったのですが、今は落ち着きました。鮮度が落ちてしまいましたが、お付き合い願います。
なお、この回はリアルタイムでは後半しか見ていなくて、あとで見直しました。

この回も前回同様にふつうに楽しめました。とても面白かったです。陰謀だの企みだのっていう話は歴史物であるとなお面白いですよね。
ただ面白かったけれども、先の見えないハラハラ感はいまいちかもしれないと思いました。わりとオチが見えやすかったような。

清盛が捕えられた西光の言葉に激昂して足蹴にした場面について。いろいろな感想があると思いますが、私が見た印象はこんな感じです。
清盛がやっていることは新しい国作りではなく世の中への復讐にすぎないという西光の言葉は、目先の事柄にとらわれて本来の目的を見失いつつある清盛にとって、図星であった部分もあったとは思います。ですがそれだけではなく、実際自分が思う新しい国を作ることは事前に想像していた以上の困難さがあり日々苦闘しているのに、そういうわかりやすい簡単な言葉でまとめられてしまったことに対する怒りもあるのかな…と思いました。この私の印象は清盛寄りの(いわば清盛に甘い)発想だとは思いますが。このドラマの清盛は、自分の理想を他人に説明し共感させる力にとぼしいので、周囲がおいてきぼりをくらうのはある意味清盛の自業自得と言えますから。だからほんとうは同情はできないんですけど、やっぱりずっとドラマを観ていると主人公への情がわいてくるので、観ているこちらも冷たくは突き放せないです。
ただ西光の言葉によって、清盛の目指す国作りと信西が目指していた国作りは違うということを、清盛ははっきりと悟ったのでしょう。信西は既存の秩序の立て直し(元に戻す)、清盛は既存の秩序の改変もしくは新しい秩序を打ち立てること、というような違いかと思います。算木を折ったのはそのことの象徴と思いました。

さっきも言いましたが、このドラマの清盛って自分の思うことを他人に説明する言葉をもってない人だなと思いました。このドラマでそういう場面を見たことはあまりないような気がします。結果的にひとりよがりになってしまうのでしょうね。

政子が他の男に嫁ぐのに頼朝の元へ行ってしまう場面。頼朝のヘタレぶりが際立ってましたね。家族が観ていて頼朝のことを「なにこいつ。女々しい奴」みたいなことを言ったら、直後に政子が同じようなことを言って、タイミングの良さに笑ってしまいました。
それから政子ちゃんの被っていたむしの垂れ衣は黒で、ほんとうにああいう色のがあったかどうかはわからないですけど、雰囲気には合っていたと思います。

間があいたので記憶が薄らいでいるところもありますが、こんなところです。次の回の感想も早めに更新するつもりです。

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