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zoom RSS 大河ドラマ『平清盛』第32回『百日の太政大臣』

<<   作成日時 : 2012/08/25 18:43   >>

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二週間ぶりの大河です。もともと連ドラが苦手なので、間があいたら気が抜けて心が離れるのではと思ってましたが、意外にあっさりと日曜の夜8時にはテレビをNHKにあわせてました。もう習慣になってしまったんですかねぇ。いつもどおりにごはんを食べながら大河を見てました。ながら視聴なので記憶はあやふやですが、以下感想です。

五節の舞の場面がいろいろな意味で面白かったです。
始まる前の場面は忠盛の夜討の場面を思い出しました。清盛も偉くなりましたね。
宴の席にいる清盛に後白河が近づいてきて、内大臣の位についた裏をばらす場面が、特に見ごたえありました。
後白河があの雅楽の面をつけてるところ、怪しさたっぷりで異様に似合ってましたね。あの面が似合うってふつうじゃないですね(笑)。
それからこの場面に限らないですが、束帯姿の清盛は威厳たっぷりでかっこいいですね。松ケン束帯似合うなあ。
祇園女御=乙前は、不気味に若くて年齢を超越しているような、人魚の肉でも食べてるんじゃなかろうかという雰囲気が良かったです。ある意味演じているのが松田聖子だからできる演出だと思いました。松田聖子と平安物というと、前に何度か書きましたが『千年の恋』の空飛ぶシーンという最悪の記憶しかなかったのですが、『平清盛』のおかげでそれが上書き消去されてよかったなあ…と思っております。
この場面を中心に今回も面白かったですが、やっぱり不満もあります。政治の話はもう少し上手に分量も多めに描けないものかと思ってます。後白河のした裏工作等、シンプルにまとめていたけど、あっさり簡単なのが物足りないです。もう少し駆け引きの描写がほしいです。

頼朝と八重姫は、見ていて不安になるような、考え方の甘い現実を忘れた若者の恋という感じでしたね。その辺りの呑気な空気があるせいで、伊東祐親が外へ出ていって孫を殺してしまう場面がなお後味の悪いものになったように思います。
しかし最後のナレーション、わが子を殺したのは平清盛だ、というようなことを言ってましたが、それを聞いてうちの家族が「間接的にはそうだけど、実際はお前が悪いんじゃん」とツッコミ入れておりました。私もそう思います。なんとも情けない頼朝くんです。

時忠が配流先から戻ってきても昔通りに調子のいいことしか言わなくて、盛国に「なにも変わっておりませぬな」と言われていて、笑ってしまいました。あのセリフを言う場面が楽しみです。
そして宗盛が着実におバカさんキャラになっていってますね。将来への不安を感じさせます。

藤原基房やら兼実やら、相変わらず摂関家が陰険で楽しいです。
基房は細川茂樹さんなんですね。『義経』のときは平重衡だったけど、キャラが違いすぎです(笑)。
相島一之さんの兼実は、粘着気質っぽく見えました。『玉葉』もあんな風にねちねちと書きつけるんですね。
それから藤原邦綱役で岡本信人さんが出てましたね。誠実そうな雰囲気が役どころと合ってました。後で後白河の入れ知恵だったとわかるだけに効果的だったと思います。

西光も再登場しました。やっぱり清盛を恨んでますね。まあこのドラマではそうですよね。

滋子も少し登場してましたが、もうちょっと描写があってもいいような気がします。後白河と清盛の間で苦労しているところが見たいです。

感想はこんなとこです。ではまた。

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