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zoom RSS アニメ『超訳百人一首うた恋い。』第02回&第03回感想

<<   作成日時 : 2012/07/22 15:40   >>

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うた恋いの2回と3回、2週分をまとめて見たので、感想もまとめて書いてしまいます。すんません。

第2回は貞明と綏子の話でした。
原作通りに面白かったのですが、実は少し物足りなかったです。もう少し大人の貞明と綏子の場面が見たかったなあと。子供の貞明と業平の絡みのほうが印象に残っていて、ちょっともやもやします。
原作も実は貞明と綏子の話は短いんですよね。紙とDVDなので比較しづらいですが、筑波嶺の想ひ出のほうが分量としてはおそらく長いと思われます。だからしかたないのかもしれませんが…。
そのせいなのかわかりませんけど個人的には、原作よりも、綏子から貞明への「あなたに恋したい」宣言のインパクトが薄かったです。"はたから見ると貞明と綏子の結婚は不幸な結婚とされている"ことがしっかり伝わってこなくて、綏子の言葉の印象が(原作を知っていると)薄くなったような気がします。比較する原作を知らなかったら、印象深かったのかもしれないですが。
まあ貞明のツンツンぶりを初めとして普通に面白くはあったのですが、消化不良でもあります。

第3回は宗貞と吉子の話です。
冒頭の、スカイツリー定家と東京タワー紀貫之は、やりたいことはなんとなく想像つきつつも、私は笑えませんでした。くだらないなとしか思えなくて。冗談が通じない人間ですいませんという気分です。
でもこの話は比較的よかったと思います。大半が宗貞と吉子とのやりとりでそこに集中して見れたことと、吉子さんの中の人が熱演してくれたおかげで、第2回のような消化不良感はないです。
あとは制作側が、吉子のように自分で新しい世界への道を切り開くタイプの女性により感情移入しているからかもしれない、とも思いました。私は、綏子のように与えられた場所を受け入れてそこでがんばるタイプの女性も好もしいけれど、制作側はそうでもないのかも、と感じました。
原作より若干宗貞の伴の者の存在が目立っていたのはよかったです。百夜通いの大変さが伝わってきました。
雨の描写は少々変わってましたね。小雨の時は○で、大雨の時は波線なのが、深夜アニメなりに工夫の跡が見えて面白かったです。

文句を言ってますが、アニメ版も面白くて、来週も見たいと思ってるし、とても楽しみにしています。ですが全体的に、原作の良いところ以上の良さがあまり見えてこないとも思います。アニメ版ならではの独自の面白さが少なくて、そこが少し残念です。

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