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zoom RSS 大河ドラマ『平清盛』第16回『さらば父上』

<<   作成日時 : 2012/04/29 19:24   >>

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たまっていた大河の感想、最後です。やっと終わる〜。でももうすぐ次の回が放送されるわけで…。忙しいです。やっぱり手抜き感想ですがどうぞ。

この回はちょっと展開が散漫な感じですかね。清盛話&忠盛との別れの予感という筋と、一方摂関家&源氏は、という筋と比べて、後者のほうが話のインバクトが強いせいだろうと思いますが。前者はわりとまったり話で緊張感薄かったですね。
ただタイトルどおりに忠盛が死ぬぞ〜みたいな愁嘆場てんこもりにしていないのは印象いいです。感想を書くにあたって、前の回の『嵐の中の一門』から続けて観ましたが、前回のすったもんだの直後に観ると、忠盛から清盛へのバトンタッチが穏やかな明るい希望とともに描かれたのがなおさら印象よく感じました。
最後の浜辺のシーンは、忠盛の「清盛、強うなったな」というセリフが心に染み入りました。前回で清盛も成長したと実感できただけに、ここでもそのセリフに実感がこもっていると思えました。その少し前の場面の、清盛が次の棟梁にという宣言も、今なら大丈夫だという安心感がありましたしね。

しかしインパクトという意味では、今回の感想を一言でいうなら「美福門院さま怖いよ…、まじ怖いよ」だったりします。いや、怖いですよ、あの方。頼長が調子に乗ってるときに、「もっと煽ってあげましょう」でしたっけ? ああいうことが言えちゃうのがねぇ。その上頼長をまんまとはめてしまうわけですし。いやー女は怖いねぇ、ほんとに。そして松雪さん、怖い女がお似合いです。
まあ、だから、美福門院さま怖い話のあとに、清盛が頼長襲撃依頼を断るよう進言する話に持っていって、そのまま清盛&忠盛話のままで終わらせたのは正解ですね。じゃないと美福門院さま怖いで印象を持ってかれてしまいますから。

その清盛が頼長襲撃依頼を断るよう進言する話は、相変わらず青臭さはただよいますが、源氏の親子喧嘩を前の場面で見ているせいもあり、清盛の言うとおりだなと思える説得力がありました。下手に他人の喧嘩に首突っ込んで、いらぬ反感を買う必要もないですしね。
官職でもこの回で清盛は安芸守になりましたし、こうやって的を射た助言もできるようになったし、全体的には清盛の次期棟梁らしさを見せる回だったんだな、と思いました。

他に気になったことをちょろちょろと。
冒頭の、為義が忠通邸を襲って朱器台盤を奪った場面、その前に白拍子が歌っていたのは、忠通さん本人の歌だったような。百人一首の「わたのはらこぎいでてみれば久方の雲居にまがふ沖つ白波」じゃないかしら。
源氏の親子が仲悪いので、せっかく由良御前が仲を取り持とうとしているのにうまくいかなくて、由良さんがかわいそうだと思います。しかもそれなのに義朝は常磐に手を出すし、むくわれない北ノ方ですね。
厳島神社の神主・佐伯景弘が登場しましたね。温水洋一さんが扮してますが、脇役もしっかり登場してくれるのは去年を思うとありがたいことです。頼長に仕えている秦公春も出ているし、私としては、大河ドラマには名前と顔を一致させるのが大変なくらい歴史上の人物が登場してくれるほうが嬉しいですね。

以上です。間に合いました。でも今夜の回は感想書けるかわかりません。たぶん来週末です、すいません。ではまた。

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