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zoom RSS 大河ドラマ『平清盛』第13回『祇園闘乱事件』

<<   作成日時 : 2012/04/27 13:53   >>

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こんにちは。お久しぶりです。ちょっと私事でブログの更新が止まってましたが、これからまた少しずつ更新していきたいと思ってます。あくまでも少しずつ、ですけど。
というわけで、たまってる大河の感想です。たまっていても一気にまとめてじゃなくて、いちおう一話ずつで。多少手抜きのところもありますが、どうぞ。

この回は清盛くんが神輿に矢を射掛けちゃって、さあ、どうしようというお話でした。
史実どおりというわけではないですが、ドラマとしてはなかなか見ごたえがありました。
特に鳥羽院と清盛のシーンは面白かったです。そうとう飛躍しすぎな展開ではあります。うちの親も見終わった後で、「なんで清盛が許されたの?!」と訊いてきたくらいですし。とはいえ、時の権力者の鳥羽院が寺社勢力ではなく武士を選んだ、鳥羽院が白河院よりも寺社に対して強硬姿勢で対応できた、という当時実際に起きた結果を踏まえて、それをドラマとして視聴者に伝えるという意味では、とても面白い脚本だったと思います。その強引な脚本に強烈な説得力をねじ込んでくる三上さんの演技はすごいと思います。引き込まれてしまいました。
ちなみにうちの親には、清盛の「神輿にわざと矢を射た」という言葉とその本気度を見て、既存の権威よりも自分の主張を優先する清盛に、鳥羽院は感銘を受けたんじゃないの、みたいなことを言ったら、納得してました。

あとは印象に残ったのは信西と頼長とのやりとりですね。清盛に肩入れする信西の言い分はちょっと苦しいです。清盛は無法者とみなす頼長のほうが正論らしく見えます。それなのにその主張が信西に受け入れてもらえず、頼長が少々気の毒になってきますね。まあでも信西からすると乱れた世を作ったのは院だけじゃなくて藤原摂関家も含むんでしょうからね。いくら頼長が世を正したいと思っても摂関政治を前提にしている限りは、最終的には二人は相容れないんでしょう。しかし清盛に対する評価が相反しているのが、今後の展開にどう影響してくるのかというのが、ちょっと気になります。

そしてなにげに忠正叔父さんが良い人過ぎてねぇ。身重の時子の前で清盛への暴言を吐いたことを謝りに来たのもそうだし、継母の愛情が生まれた子だけにいくのを心配する清太に、思いっきりかわいがってやれと言ってあげるところもね。忠正は、兄と同じ気持ちで清盛を愛せなかったことをどこかで後悔しているんでしょう。「血のつながるつながらないで好き好んで争ったりはしない」でしたかね、忠正のセリフ。忠正も清盛嫌いを無条件に肯定しているわけじゃないということがわかるセリフですね。そのあたりの微妙な心理等を思うと、観てて辛くなりますね。特に後の展開を思うと…。

時子ちゃんが、清盛に着替えを用意せず双六盤しか差し入れしなかったり、腹を立てながらばりばりご飯を食べていたりするところが、とてもかわいかったです。なのに、出産の後は清盛の前で弱音を吐くのもまた、いじらしくてかわいいですね。
義朝くんが、「清盛を流罪になんかしないぞ〜、こんなことで俺の前から姿を消すようなことをさせね〜」みたいなことを言うのもツンデレで面白かったです。

最後の場面、家盛が母の複雑な心を思い、兄との決別を宣言するところで終わって、なんというところで切るの、先が気になるじゃないか〜、と思ったんですが。こういう思わせぶりに話を終わらせるやり方は好きです。基本的に続き物は、先が気になる形で切る方法のほうが、1話で話を解決して収める方法よりもいいですね。
そして予告も見て、次回家盛くんのことが心配になってましたが…。まあ、この回の感想はこの回まで見た感想なので、この先は言いますまい。

こんな感じです。次回も早めに更新したいと思ってます。ではまた〜。

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