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zoom RSS 大河ドラマ『江 〜姫たちの戦国〜』第28回『秀忠に嫁げ』

<<   作成日時 : 2011/07/26 00:13   >>

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今日もながら見まじりですが、簡単に感想行きまーす。

相変わらず脚本はすっとこどっこいでツッコミどころ満載ですが、三成と江の会話→秀次と江の会話→秀次切腹の流れは感動しました。それはないだろーと言いたい部分は脳内補正かけて消しまくったからでもありますが。
まず三成と江の会話部分。なんで相変わらず江は偉そうなんだよというのを無視すれば、仲いいとはいえなくても亡き夫の兄を心配して、なんとかしたいと思っている江の気持ちが伝わりました。そして三成も、史実はともかくこのドラマでは、本当は不本意ながらも主君のために汚れ仕事をするやりきれなさとそれでも務めを果たそうとする意志が伝わってきました。江が刀を持って「義兄上に会わせろ(意訳)」と言う場面も、なんであんたがそんなことするんだと謎に思いつつも、思いつめた感じに心打たれました。
そして秀次と江の会話は不覚にもうるっときました。ほんとにほんとにおかしなところを言い出したらきりがないんですが、それでも、秀次の、叔父への絶望の末のいさぎよさと、江の自分の気持ちだけではどうしようもできない無力感と悲しみは伝わりました。ここもまた脳内補正かけまくりですが。北村さんの演技はもちろんすばらしいし、上野さんも、あくまでも私にとってはですが、この場面ではあの脚本を完全に乗り越えた演技が見られたように思います。今後もあの脚本に縛られることを思うと、乗り越えるのは大変むずかしいとは思いますが、がんばっていただきたいです。いつか上野さんにちゃんとした時代劇に出演できる機会が巡ってくるようにと願っております。
そして秀次の切腹のときは涙しました。北村さん素敵な秀次をありがとう。お疲れ様でした。

個人的なハイライトの感想を書いてしまえば、もうあとはどうでもいいんですが、でも秀忠と江を早々に絡ませるのはやっぱり不自然ですよね。そういうことを何度も思う羽目になって辛いです。
秀吉の悪役モードは、史実どおりかはおいといて、演技の凄みはありました。
最後の秀忠入浴シーンは…あんなに話の筋と無関係な入浴シーンは初めてです。過去の大河でも過剰なサービスカットはありましたが、ここまでひどくはなかったですね。

本日は演技に感動できたので、これ以上脚本や演出への不満を書くのはやめておきます。不満がないわけではもちろんないですが、言うだけむなしいというか、ほんとうにきりがないので。

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは

今回私も同じところで感動してしまいました。
本当に話の筋は関係なくただ北村さん上野さん演技に。
(愛の嵐」石坂さん上野さんもそうでした)
秀次と江の2人の最後の会話は泣いてしまいました。

眉毛をぬいてまで秀吉になりきった岸谷さんの演技、
先週の予告をみた時同様にぞくっとしてはまり込んだのですが
ラストのあの場面は正直言いましてどん引きです。
私一応女性ですがあれがサービスカットとは
どうしても思えませんでした(笑)

最近はツイッターで検索すると色々情報がありますね。
大野治長役が武田真治さんが演じられると知りました。
あとは役名は失念しましたが秀忠の乳母役で加賀まりこさん。
新しく江に登場する皆様には是非アノ脚本を
ねじ伏せ打ち勝ってくださるよう期待したいものですね。
KAKA
2011/07/26 13:18
KAKA様

こんにちは。

役者の演技というのは凄いのだなと、今回しみじみ思いました。見入ってしまいましたから。いい脚本と演出ならなお良かったですが。

ラストの場面、私も一応女性ですが、サービスカットどころか見え透いたやり口と空気読めなさに頭抱えたくなりました。あれは演出家が悪いですね。

最近情報検索していなかったので配役情報があるの知りませんでした。ありがとうございます。
大野治長は武田真治さんですか。大野治長に優男イメージはないですが、特に不満はありません。ただ大野治長は茶々の乳母子なんで、もっと早くから出してほしかったですね。途中から登場するのはかえって不自然な気がします。
秀忠の乳母は、大河での役名もそうなるかわかりませんが、大姥殿という呼び名で知られています。加賀まり子さんですか…。加賀さん自体は嫌いではないですが、ついているイメージを思うと不安になります。意地悪な姑的な役柄になるなら、大姥殿にそういうイメージがないので、ちょっと嫌ですね。そういう路線を強調するような演出はしてほしくないです。
なんであれお二人とも、出るからにはがんばっていただきたいです。あんな脚本ですけど、心折れないでほしいと願ってます。
あまのかるも
2011/07/28 01:09
こんにちは。
今回は秀次の死がメインでしたが、それならその側室や子供の悲哀を丁寧に描いてもいいのに、と感じました。とにかく江が中心だから、江と直接関わらない人の死は遠い話なんですね。江が秀次に会うために命を張る場面は必然性感じないです。どこにでもズカズカ入っていく江が、三成に止められたくらいで命懸けるなんて。三成を蹴飛ばして秀次の所に乗り込んでいくほうがむしろ自然です。秀次と江の対話は心に沁みましたが…。
北村さんは「義経」で五足役をやっていた方ですか?「義経」はたまに見る程度だったんですが、不思議な存在感があって印象に残っています。映画やドラマでまた北村さんをみつけたいです。
さい
2011/07/28 11:54
こんにちは 度々すみません

秀忠の乳母はあまのかるもさんがおっしゃるように
大姥殿という呼び名のようですね。勉強になりました。

昨日TVガイド誌の簡単なあらすじをみてみると
どうも姑路線でいくような気がしてなりません。
もちろん実際に動きのある映像でみると
そうでもないかもしれませんが。
KAKA
2011/07/28 13:41
さい様

こんにちは。
秀次の妻子が処刑されたことは、いろいろな意味で、江にとって遠い話ではないはずなんですけどね。江と直接会話する以外、人や出来事が江に影響を与えるエピソードを丁寧に描かない脚本家なんで、あきらめるしかないと思ってます。
江が秀次に会うために命を張る場面自体は、おっしゃるとおり、まったく現実的ではなく、力ずくで乗り込むほうが自然ですよね。命を懸けるのはそうすべき状況でそうするから素晴らしいのに、そうする必要のない状況では…。私は状況もセリフも無視して演技の雰囲気のみを見てました。あとの秀次と江の会話はさすがにそこまで無視する必要はなかったですけど。
北村さんが「義経」でやっていた役は、そうです、五足です。架空キャラは話の筋から浮いてうざくなりがちですが、そうならず、かといってただのモブキャラにもならないで印象的だったので私も覚えてました。北村さんの秀次役はほんとうによかったので、これからもいろいろなところで活躍してほしいですね。
あまのかるも
2011/07/31 00:38
KAKA様

度々とか大丈夫ですよ、気にしないでくださいね。
大姥殿は姑路線みたいなんですか。あーあって感じです。謹厳実直と言われている秀忠を育てた人なんで、控えめで聡明な女性というイメージなんですけどね。まあこの脚本じゃ大奥的な話じゃないと視聴者の心は掴めないんでしょうからあきらめてますが、大姥殿はあまり映像作品に出てこないので、意地悪姑キャラのイメージがついてしまったら嫌ですね。
あまのかるも
2011/07/31 00:39

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