かとりぶたを側に置き

アクセスカウンタ

zoom RSS 今年の夏の記録その3〜映画やら漫画やら

<<   作成日時 : 2006/09/17 19:56   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

今年の夏の記録第三弾は映画と漫画の感想です。映画は『ゲド戦記』『パイレーツオブカリビアン2』、漫画は『デスノート』を取り上げます。ネタバレありです。


映画『ゲド戦記』はあんまり評判良くないようですが、残念ながら、私も面白いとは思いませんでした。つまらない、とも違って、ただ作りが雑で素人っぽく粗が多い、平凡な作品という印象を受けました。やはり心理や背景・設定を映像やエピソードを使わず台詞だけで説明するのは、いかがなものかと。いちおう商業作品なんだし…。
話自体は起承転結がちゃんとあるので、ただ話を追い掛けてる分には、つまらないってほどでもないですけど。でも前半は動きが少なくて、退屈。後半は話が動き出して多少は興味を引くけど、話の筋が唐突で、実感がわかないというか、だから何?みたいな感じ。それに異世界ファンタジーなんだから、世界観がちゃんと伝わらないと意味ないのに、的確に伝えてるとは思えなかったですね。
部分的には悪くない描写もあって、農作業しているシーン等雰囲気いいところもあるだけに、全体的には面白くないのがもったいないです。
それに、ジブリは相変わらず本職の声優を使ってないのも、白ける…。どうしても違和感残ります。個人的には、なんで田中裕子をクモ役に当てたのかよくわからない。クモって男じゃない。周りが下手だから比較すると悪くないってだけで、そんな抜群に上手というわけでもないし。あとアレン役の岡田准一は声質とキャラデザが合ってないのが聞いててつらかったです。
一緒に見た人に、感想をブログに書く時、褒め言葉も書くよ、と言ったものの、やっぱり無理でした。ごめんなさい。

『パイレーツオブカリビアン2』は、ほんとおバカ映画でした。面白かったですよ。映画館だと思いきり笑えなくて、辛かったなあ。隣の連れはかまわず大笑いしてましたが(笑)。個人的に一番受けたのは、まぶたに目が描いてあるのが見えたところ。まさかジョニー・デップでそんなもの見れるとはねぇ。他にも大玉転がしだの水車の上の決闘だの、実写で見ても馬鹿馬鹿しいくらい笑えるもんなんですね。ストーリーも退屈せずわりと集中して見れました。気晴らしには最高です。
ただ1を予習で見といたほうがよかったかも。特に最後のシーンは1を覚えてなくて、驚くことができず戸惑ってしまいました。推測でなんとなくわかりましたが…。
あと時間長すぎ。上映時間が3時間近くあると見る前にわかったら、正直見る気失せます。面白かったから体感時間は短かったけど。2時間ちょっとだったらもっとヒットしてたでしょうね(今でも充分ヒットしているみたいだけど)。
まあ、次に続く状態なのは少し消化不良だけど、おバカ映画が3までは続く、また見れるのはそれはそれで楽しみ。
それからエンドロール後の映像はなんか笑えてかわいかったです。なのにエンドロールの間にさっさと帰る人が多くてもったいないなあって思ったり。どうでもいいっちゃどうでもいい映像ですけどね。

最後は漫画『デスノート』の感想です。映画ではありません。映画は未見です。
以前1巻だけ見て、面白そうだと思ったものの、はまって毎週追い掛けてたら大変だなぁ、連載終わったら読もうと思ってたんです。で、この夏知り合いから、連載終わって全巻揃えたから、って言うんで借りまして、一気読みしたわけです。
読んだ感想は、やっぱり面白かったです。ああいうピカレスクものは主人公に魅力ないとかなり不愉快なんですが、そういう意味ではこの漫画成功していますね、キャラ設定も絵柄も。
だからか知らないけど、私はヨツバグループの話の辺りがあまり好きじゃないです。いい人のライトはふつう過ぎて面白くないし、そもそも所有権放棄すると記憶がなくなる設定が、なんかずるい気がして微妙。
世間ではLが死んだ後の話、第二部はあまり評判よくないらしく、というか私の周囲ではすでに不評なんですが、私はヨツバ話と比べるとわりと楽しめましたね。ライトが得意になったり、焦ったりするのを見るのは楽しいしね。
後半が評判悪いのは、前半のライトの敵役のLが面白すぎたからかも。私の周りにもL好きいるし。まさにうってつけの好敵手だから物語の最後までL引っ張っても良さそうだったのに。でも、そこをあえて捨てたのが意外で話にメリハリ付いたと私は思うんですけど。
それから、第一部の痛快さが第二部にはなかったかも。はらはらしつつもデスノート一冊で神にまで成り上がってやろうという、生き生きとした悪役ライトが、Lが死んである程度成功したら、なんか保身に走ってるようにみえるところが、ちょっとだらしないなぁと、第二部嫌いでない自分も、感じます。
まあキラが最終的には滅びるの前提で、一時的勝利を描いておこうとしたのが事実上のクライマックスになってしまって、キラの敗北話が後日譚というか取って付けたようだと感じた人が多かったんでしょうね。
でも、私はこの話の終わり方には満足してます。なぜなら私はリュークが一番好きだから。なんかライトに虚仮にされている時もあったけど、最後は死神らしく引導渡せてよかったな、とほっとしました。レムみたいに死んだらやだなと思っていたので、個人的には、めでたしめでたしです。
そういえば私の周りでは松田が不評なんですよね…。ライトにひどいことを!と、みな怒る怒る。私は、あんな単純おバカさんな気のいい奴を騙していた報いだろうとしか思えないけど。それにミサも不評なんだけど、私は一途でかわいいと思うんだよな。
なんか感想がとりとめなくなってしまいましたが、結局のところ、この話は面白い、よくできてると言いたいです。
映画の前編のほうは、機会がなく見れなくて残念でしたが、後編もあるし、10月からアニメもあるようで少し楽しみです。

この夏見たかった映画は他にもありましたが、見れたのはこれだけでちょっと残念。DVDが出れば見れるけど、スクリーンで見るのがまた楽しいですからね。それに比べると漫画はいつでも見られるからいいわ。

そして夏の記録は次回まで続きます。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
今年の夏の記録その3〜映画やら漫画やら かとりぶたを側に置き/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる