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zoom RSS 唐突に真田丸第36回の感想をぶちまける

<<   作成日時 : 2016/09/18 03:49   >>

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おこんばんは。とっても書きたくなったので大河ドラマ真田丸の第36回勝負 の感想を書きます。

もうこの回は源三郎信幸さんに尽きます。特に砥石城攻めのときに信繁と相対するときの表情と、雨が降ってきた時の空を見上げる目に、心を鷲掴みにされました。
あまりの衝撃に感想をツイッターでつぶやこうかなと思ったけれどうまくまとまらず、ブログに書いてしまいましたよっと。

以下思ったことを順不同に。

家康に信幸が父安房守の離反を知らせる場面。信幸さんが顔を伏せながら唾飲み込んでるところがあって、信幸さんの必死さが伝わってくるなあと思いました。せっかく親子兄弟敵味方に別れてお家を守ろうとしたのに、ここで本多正純の言い分が通って家康から切腹しろとか言われたら意味なくなっちゃうわけで。家康が手を取りながら、残ってくれて嬉しいと言った時、おもわず、ああ良かったねぇ、一つ難関越えたわ〜みたいな気分になってほっとしましたよ。まあこのドラマの家康はとても情に篤いし史実でも大丈夫とわかってるけど、ドラマの時間軸ではどうなるかわからないですからね。そういう緊迫感が見てて伝わってきましたね。
その後上田攻めの先鋒を命じられるのは、まあそうだろうなあ、お兄ちゃんもその辺は覚悟してたろうなあと思ったり。

沼田での昌幸たちと稲たちのやり取り。お子ちゃまたちが超かわいい! そして先に城へ行って迎える用意をすると言ったときの稲さんの表情が、決意のほどがわかってとても良かったです。昌幸もあっさり騙されてしまいますよね。城門のやりとりは、おこうさんの甲高い「お引き取りを」が頼りなくて可愛らしくてちょっと笑っちゃいました。

秀忠が、戦のことはよくわからないけど始める前から降参することがあるのかと尋ねる場面。秀忠のてらいのなさも面白かったし、信幸のなんとも言えない顔つきも面白かったです。
信繁が降伏の条件を読み上げる場面の信幸さんの目つきも笑えました。そして平野さんの「ご無沙汰」の言い方も可笑しかった(笑)です。
秀忠の「これは怒ってもいいのか?」は、最初は怒る感情をどこかに置いてきてるのかと怖くなりましたが、再放送見た後ツイッターを見たら、書状を持つ手が震えていたというツイートを見かけたので、怒ってるけど怒りを見せていい場面か訊ねているとわかって、ちょっとほっとしました(笑)。この後もイライラしてたり正面から攻めたかったと悔しがったりしてるので、感情は普通に出てくる人のようです。
このドラマの秀忠はつかみどころがない感じだったけど、莫迦ではないようです。このドラマの北条氏直と比較するとわりと大人物っぽく感じます。居丈高になって怒鳴ったりしないし、敵の餌にすぐに食いつかないし。秀忠をある程度賢く書かれるのはありがたいですね。

昌幸さんの「よっしゃー!」や「遠慮はするな。…多少は気にかけろ」は笑いどころ。通常進行の昌幸さんは見てて楽しいですね。

ここで三十郎と源次郎が別れるのがすごくショックでした。ある意味前回の犬伏の別れより辛い…。ドラマと史実がいつ一緒になるのかと思ってたらこんな場面に。三谷さん反則よ、これは。泣けるわ…。

砥石城攻めについての軍議の場面、15年前の伏兵が信幸さんと知った時の平岩さんの顔がめっちゃ可笑しかった(笑)。あと信幸さんは自分の人柄に合った嘘をつくんですね。真面目そうな人が真面目に筋の通ったことを言うと、嘘を言ってるかどうか自信が持てないなと感じました。

砥石城攻めの場面。兄弟で目と目を見交わしてるのが切なくて辛い。真田は一つなのがよくわかるのに、敵味方に分かれている状況も辛いし、この後の運命を思うとさらに辛い。
そして三十郎の"内通"の場面も。血を吐くような三十郎の言葉がもう。信幸も辛い別れがあったことはわかってる風情でしたね。
砥石城での勝鬨をあげる場面。信幸がまったく喜んでない感じなのがね。第一次上田合戦のときも勝鬨あげてましたが、それと比べるとなおさら空しく響く勝鬨だなと感じました。

思えば、前回の犬伏で信幸は「また徳川の大軍を相手に一暴れしたかった」と言ってたし、感情的には徳川は味方というよりかは敵なんでしょうね。徳川についたのも味方したいからというよりかは、徳川麾下として出陣して離反するのは筋が通らない&毛利(石田)と徳川なら徳川のほうが勝ちそうだけど父と弟は絶対徳川にはつかないから、というのがあるんでしょう。なんだかそういう本意じゃない感をどこかに感じてしまうので、源次郎より源三郎のほうが見てて切ないです、個人的には。

雨が降り出したとき、雨を見つめている信幸の目がなんとも言えなくて、ああっそんな目で見ないでっていいたくなるほど切なくて。正直言いましてまさかまさか大泉洋にハートかっさらわれるなんて、もうほんと真田丸見るまで夢にも思ってなかったですわ…。
にしても、なんでまた切ない印象を受けるのかわからないんですけど、ちょっと想像してみました。
雨が降るのを見たとき、本多佐渡がわかったように信幸も昌幸の策を理解したんだろうなと思います。しかも信幸は徳川本陣の裏から突いてくるのもたぶんわかったんじゃないでしょうか。砥石城は山の上だそうだから、道があるのも見えたかもしれないし。その上で、いろいろな思いがこもってたんじゃないかなと思います。戦術では真田安房守を越えられないことについてかもしれないし、その策が実行された後のことを考えた上での不安かもしれないし。あるいは父・弟と敵味方に別れた自分の選択・立場についてかもしれない。そんないろいろな感慨を私は感じたようです。
しかしほんとに俳優ってすごいですね。大泉洋さんのこと今まで面白いこという俳優さんとしか思ってなくて、ほんとに申し訳ないです…。恐れ入りました。

あと実際は秀忠の首は取れなかったけれど、史実通り東軍が勝った状態で秀忠を昌幸たちが討ち取ってたら、と思うとぞっとしますわ、いろんな意味で。家康さん、真田絶許になってたろうから、助命嘆願なんて無理ゲーだったよね…。
私は浅井江さんファンなんで、そういう意味で秀忠死ななくて良かったなと思うけど、信幸さんの胃と心にとっても、秀忠討ち死にしなくて良かったなと思います。
雷鳴轟く中の昌幸はかっこよかったけれど、これが最後の輝きかもと思うと寂しくなりますね。

そしていわゆる超高速関ケ原。内野聖陽さんと山本耕史さんが好きな私には夢のような関ケ原なのに、たったの2カット。うっちー家康とヤマコー三成の場面より、昌幸のドヤ顔と秀忠のお怒り顔ばっかり見ることになるんだろうなと思ってたら案の定です。予想通りの展開には驚きはないですが、予想が当たったことはびっくりでございます。
最後はほんと西軍についた真田にとって残酷な結果になりました。

そして予告もね。雪が降る中、真田家の人が居並ぶ光景がもう今から辛いです。あと何時間かしたら見れるわけですが。次の回をドキドキしながら待つことにします。

というわけで以上です。なんか大半の感想が信幸さんについてで、自分が怖いです。
次の回の感想は書かないと思いますが、思いを吐き出してすっきりしました。ではまた。

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