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zoom RSS 結局行ってきた若冲展@東京都美術館

<<   作成日時 : 2016/06/27 16:17   >>

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こんにちは。またまた遅ればせながら、先日行ってきた若冲展の話をします。
連日恐ろしすぎる待ち時間で世間を賑わせていた、あの東京都美術館の若冲展です。
今更な話ですがよかったらお付き合いくださいませ。

都美には8時ちょっと前に着きました。すでに最後尾は美術館の裏手に伸びておりました。
朝だったので、待っている間もさほど暑くはなかったです。日なたは帽子日傘なしでは日差しが辛いですが、木陰に入ると涼しくてなんとか待てました。

会場に入れたのは10時ちょっと前くらいかな。約2時間待ちですね。
音声ガイドは借りませんでした。音声ガイドは説明してくれるのはいいけれど聞く時間を取られるのがね…。
明らかに中が混んでいて、ゆっくり立ち止まっていられないなあと思い今回はなしで行くことにしました。
会場内の説明書きもなかったので、最低限でも説明が欲しい人には不便だったと思います。
でも、なにせ混んでいたので、あっても説明書きを読むゆとりはなかったでしょうね。
結果的には絵に集中できたのでそれはそれで良かったです。

以下、印象に残った絵について。

地下1階の絵
鹿苑寺の襖絵のうち菊鶏図、正面から墨で描かれてる鶏の小さい目がくりっとしてるのがかわいい。
厖児戯箒図、犬と箒の組み合わせがこれもかわいい。
花鳥版画、特に鸚鵡図、細密な絵もいいけど簡略化された絵も形が面白くて良い。中でも白い鸚鵡の描かれてる構図と形が面白い。
竹虎図や虎図、虎なのに目がかわいらしいのが素敵。

1階の絵
釈迦三尊像と動植綵絵は確かに素晴らしかったです。
しかし、人がものすごくて、もう…。双眼鏡持ってこなかったら、見るのあきらめてました。去年の鳥獣戯画展で人が大勢いるときの双眼鏡のありがたみがわかってたので、持って行って正解。遠くからでもその細かさが見えるので、動植綵絵の前に人がたんまりいても必死になって前へ行く必要がなくて楽でした。
特に心惹かれたのは貝甲図、花や鳥が目立つ中で貝というのが形含めて面白いなあと。
紫陽花双鶏図、単に紫陽花好きだから(笑)。
あと紅葉小禽図は、昔三の丸尚蔵館に行ったときにこの絵のクリアファイル買ってたので、生の絵もしっかり見てきました。

2階の絵
三十六歌仙図屏風、今回見た中で一番好きかも。みんなほのぼのユーモラスなタッチで描かれていて超かわいいと思いました。
石峰寺図、人がちまっとしていて建物もちんまりとした形ですごく好みの絵。隣の果蔬涅槃図より気に入ってしまいました。
象と鯨図屏風、象がかわいいの一言。
プライスコレクションの虎図、なんか猛獣のはずなのにどの虎たちも愛嬌あるのが良い。
同じくプライスコレクションの紫陽花双鶏図、単に紫陽花好きだから(笑)。
雪芦鴛鴦図、鴛鴦のふっくらした感じが愛らしい。動植綵絵の鴛鴦よりかわいい。

絵の感想はこんなところですかねぇ。混んでいたのでいつもよりは見るのに時間をかけられなかったです。それでも2時間近くいたかな。

グッズはクリアファイルを買いました。いつもどおりです。他にも色々あったようですがやっぱり混んでいて物色する気は失せました。ここでも5分くらい並んだかな。行列ばっかりです(苦笑)。
2枚は公式グッズですが、もう1枚の百犬図は1階の通常のショップで買った物です。百犬図は前期展示だったんですね。
図録も買いました。じっくりは見れなくて消化不良だったので、買ってみました。

以上若冲展の感想でございました。ほんと〜〜に、疲れましたが思い切って行ってよかったです。

ところで、あまりの混雑ぶりに批判も出ていた若冲展でしたが、運営についても個人的な感想をいくつか。
私が思うに、結局のところは、箱小さすぎ会期短すぎ、だと思いました。箱の大きさに見合わない企画を立てちゃったような。
動植綵絵とか原画すべてを一月で見せずに、原画は半分ずつとか三分の一ずつ、他はレプリカにして会期を引き延ばすとかできなかったのかなあと。
あと、狭いからしょうがないとはいえ、並ばせ方ももう一工夫あってもよかったんじゃないかなとも思いました。場所がないからしょうがないとは思いますが、誘導とか列の作り方とか、うーん…と感じるところがあったような。
でも係員の人たちはがんばっていたとは思います。私は展覧会運営には素人なんでこれ以上偉そうなことは言えません。
まあなんというか、見に行った人たちも、美術館の係員の人たちも、ほんとうにお疲れさまでした…。

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