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<<   作成日時 : 2014/12/21 02:48   >>

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10月に日本国宝展に行きました。

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もう終了しましたが、とてもいい企画展でしたね。遅ればせながら見に行った感想でございます。

入ったところに仏足石がありました。間近で見る機会はそんなにないので思わずしげしげと眺めてました。
そして玉虫厨子。とても大きいんですね。人の背丈よりも高いものでした。どこに玉虫の羽を使ってるのかわからなかったです。後で図録を見て上のほうにあると知りました…。そんな高いところじゃ正直言って見えないですよね。

正倉院宝物が私の一番の目当てだったのでありがたく見ました。
赤銅合子と赤銅柄香炉は赤銅色の色合いが良かったです。
紅牙撥鏤撥は綺麗でした。はじっこが剥げていて、説明書きどおり実際に使った跡って感じで面白かったです。
鳥毛立女屏風は教科書で見たのを実際に見れて感慨深かったです。できればどこが鳥毛が残ってるのか説明書きに書いてほしかったなあ。
楓蘇芳染螺鈿槽琵琶はとても素敵でした。一番見たかったんで見れて嬉しかったですね〜。正倉院の琵琶といったら紫檀五絃琵琶が有名ですが、今回来た琵琶も良かったです。まあでも紫檀五絃琵琶が来てたらもっと人で一杯だったでしょうね。裏面に東大寺の銘があるのですが、たまたま詳しい人が説明しているところを聞かなかったら気がつかなかったでしょう。こういう説明を書いてほしかったです。
大小王真跡帳、藤原仲麻呂さんの署名なんですね。有名どころの署名なのでこれもしげしげと見てしまいました。

経箱がいくつかありましたがどれも素敵でした。片輪車文の経箱が特に良かったです。
今回見に行った中で一番人が群がっていたのは餓鬼草紙と地獄草紙でした。個人的には、なんでそんなもん見たいの、他人の気持ちはよくわからんな〜と思ってしまいましたね。私はその近くにあった扇面法華経や当麻曼荼羅縁起絵巻のほうが見れて嬉しかったので、なおさら、なんでここで混むの?!って気分でした。
普賢菩薩像、これも昔教科書で見ましたが、本物が見れてよかったです。象さんが可愛いかったです。
金光明最勝王経金字宝塔曼荼羅図、これは前に見たかもしれないです。でもまた見れてこれはこれで良かったです。ほんとによくあんなふうに書いたなあと思います。
一字蓮台法華経はとてもよかったです。1文字1文字蓮の台を描き加えていて細かいなすごいわと思いました。
平等院の雲中供養菩薩像や金剛峯寺の仏涅槃図も印象に残りました。

沖ノ島祭祀遺跡出土品や藤ノ木古墳出土品も見れてよかったです。
土偶は2体いました。縄文のビーナスと合掌土偶。合掌土偶は体育座りしてるみたいでした。ビーナスのほうはほんとに豊満でぬいぐるみを作りたくなる気持ちがわかりました。そして頭の渦巻きはタリーズのスワークルクッキーのようだと思っちゃいました(笑)。
丹生都比売神社の銀銅蛭巻太刀、昔行ったことのある神社なのでこういうものもあるのかと思って見てました。
厳島神社の小桜黄返威鎧、これ厳島神社に行ったときは見れなかったはず…。まさか東京で見れるなんてね。ちょっと笑えます。

千代姫婚礼調度の蒔絵はやっぱり豪華で素敵ですね。初音蒔絵見台はたぶん初めて見たと思います。
日本書紀等様々な文書が見れたのも面白かったです。
寝覚物語絵巻、第一段の絵が特に綺麗でしたね。
信貴山縁起絵巻・尼公巻も見れて嬉しかったです。前期のこの日に行って良かったなと思いました。
東寺百合文書、見た目は地味ですが面白いものでした。有名人が書いた文書と思うとそれだけで興味かきたてられますし、無名でもそれはそれで面白いです。
源氏物語絵巻は何回か見たことあるので、もういいかなあと思いつつやっぱり見ました。私は乗り気少なめでしたが、会場では二番目に人が群がってました。まあ源氏だしそんな感じでしょうね。

後鳥羽天皇像はなぜか人気なかったです。みんな見なよ…と思いました。
金銅密教法具、厳島神社の物ですが、5点セットになってて興味深かったです。
金銅透彫舎利容器すごく良かった! 繊細で素敵。
松に秋草図もとっても良かったです。智積院に行きたくなりました。
琉球国王尚家関係資料は、白地牡丹尾長鳥流水菖蒲文様紅型木綿衣装と黒漆雲龍螺鈿東道盆が印象的でした。特に螺鈿の色が青くて海の色だなと思いましたね。とても綺麗でした。
茶器は価値がよくわかってないですが、飛青磁花生がいいなと思いました。志野茶碗もわりと好みの器でした。

五重小塔は結構でかいものでした。でもこういう大きめの室内では展示できるんですね。そういう手頃な大きさってのが面白いです。面白くてじっくりと見過ぎてたかも。よく見たわりにうまく説明はできてないのがアレですけど。
こちらの立体的な普賢菩薩騎象像も象さんが可愛いかったです。
三千院の脇侍の観音菩薩・勢至菩薩もそこそこ大きくて心惹かれるものがありました。
広目天立像、法隆寺と浄瑠璃寺のがあったので2つを見比べてみました。浄瑠璃寺のほうが写実的で圧倒されますが、法隆寺の、邪鬼の上にただ乗ってる状態の広目天も面白かったです。
善財童子、写真よりも超可愛いです! 実物見れて良かった! 好きになりました。

当日購入したのはこんな感じです。
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グッズは当初発掘チョコレートを買いたかったんですが実物を見てやめました。パッケージが紙の箱だったのがいまいちでね。缶だったら買ってたのになあと少し残念でした。
土偶ガチャポンは1回やりました。縄文のビーナスでしたよ。
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マステは紅牙撥鏤撥と緑地彩絵箱の模様を使ったのを買いました。
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クリアファイルは普賢菩薩のものにしました。チケットホルダーも買いたかったのですが、絵の選択が個人的にいまいちなのでやめました。
ティッシュカバーも実物を見たら安っぽくてやめました。裏地がついてたら買ってたでしょうね。
図録はもちろん買いました! やっぱり図録がないと行った気がしないですね。

行った日は雨でした。行きも帰りも雨の中を歩きましたよ。
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でも天気のわりに混んでました。みんな物好きね(お前が言うな)。

正倉院宝物が最大の目当てだったので前期に行きました。おかげで入場に待たされるということはなかったです。後期の、特に金印展示期間中はおそろしく混んでたみたいですから、早めに行っといてよかったなあと思ったり。
でも後期も行ってみたかったですね。特に見たかったのは山越阿弥陀です。金印よりも五体土偶そろい踏みよりも、山越阿弥陀を見たかったな。でも残念ながら行かなかったので図録で我慢します。

感想は以上です。ではまた。

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