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zoom RSS 貴婦人と一角獣展

<<   作成日時 : 2013/08/30 01:32   >>

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7月中ごろに「貴婦人と一角獣展」を六本木の国立新美術館に見に行きました。遅ればせながら簡単にレポートです。なお東京展はもう終わっていて、今は大阪で開催しています。

この展覧会のメインは、フランス国立クリュニー中世美術館に収蔵されている6面連作のタピスリー「貴婦人と一角獣」です。他に当時の装飾品やタピスリーなども展示してましたが、「貴婦人と一角獣」を鑑賞するための参考品という感じで、ほぼこのタピスリーを見せるための展覧会でしたね。
このタピスリーは西暦1500年頃につくられたとされますが、フランスの19世紀の作家プロスペル・メリメやジョルジュ・サンドが言及して有名になったものだそうです。
6面のタピスリーはそれぞれ「触覚」「味覚」「嗅覚」「聴覚」「視覚」「我が唯一の望み」を表わしていて、最後の「我が唯一の望み」は何なのかは諸説あるというところです。

この展覧会は歴史好き・西洋風ファンタジー好きとして前から行きたかったものです。しかし春先は私事でバタバタしていて、結局開催期間終了ぎりぎりに行くはめになりました。今度行きたい展覧会があるときは早めに行きたいです。見に行く前から焦ってせわしない気分でいるのはなんか嫌ですね。

国立新美術館は地下鉄乃木坂駅からが便利です。
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駅を出てすぐそこだったので楽だなあと思いました。

会場はほぼ円形の広い一区画に6面のタピスリーを並べていて、それを目にしただけで「すごい大作だわ」と圧倒される感じでした。無理して行ってよかったなと思ったほどです。

他の展示は当時の風俗を表わす関連品以外に、このタピスリーに描かれているこまごまとした事物の解説もあって、それがなかなかおもしろかったです。ふつうここまでこまごまと解説しないよなと思います。その辺りがタピスリー展示がメインであることを表わしていました。

あとはこういう大作タピスリーは中世後半なんだなということです。西洋風ファンタジーに描かれる習俗は古代〜中世のヨーロッパを参考にしているものが多いでしょうが、華麗・豪華な部分は実は中世後半から近代にかけてのイメージのほうが強いように思います。実際の古代〜中世前半のヨーロッパの風俗はかなりしょぼいものなんでしょうね。

タピスリーの製作からその後の所蔵の変遷についての説明がありましたが、女系を通じていろいろな家を経ているのを見て、かなりな大作があちらこちらに移ったわりに、よくも状態が良いまま残ったものだなあと思いました。

全体的になかなか良い展示でした。関西の方はぜひ行ってみてください。

それからこの展覧会、グッズがかなり出来が良くてクォリティ高いです。デザインがよくて何を見ても買いたくなりました。
しかし財布の中身も限られているので、個人的に厳選の上購入したものがこちら。
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缶はゴンチャロフのチョコレートが入ってました。みんなお土産に一杯買ってましたよ。
クリアファイルはA4ファイルもありましたが、今回は目先を変えて小さめの三つの仕切りがあるものにしました。
そしてウサギがあまりにも可愛くてミラーを買いました。ハンカチと悩みましたがこちらに。
他にも可愛い物がいろいろありました。ほんとにグッズ類が充実していましたね。ショップがとても混雑しておりました。

感想は以上です。ではまた。

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