かとりぶたを側に置き

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zoom RSS 増上寺参拝・2011年1月

<<   作成日時 : 2011/01/23 02:05   >>

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先週の土曜日に増上寺へ行きました。
この日は徳川将軍家墓所の特別公開日で、しかも長浜市の「江・浅井三姉妹博覧会」の
オープニングイベントがあり、旧湖北町のゆるキャラの江姫や、三重県津市のゆるキャラの
ゴーちゃんが来て特別法要を受けるそうな。
http://roppongi.keizai.biz/headline/2240
できたらそれも見たいと思ったので、時間に間に合うよう行ってまいりました。

着いたときは、安国殿の前で、ゆるキャラさんたちが特別法要を受けているときでした。
特別法要は、すいません、案内をちゃんと聞いてなかったですが、博覧会の成功を祈願し、
お江を初めとしてゆかりの人々の供養をするためとのことでした。
大河ドラマの宣伝もしてましたよ。
そしてゆるキャラさんたち、江姫とゴーちゃん。カメラを向けたらポーズをとってくれました。
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これは港区のキャラの江姫ののぼり。
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武将たちもいました。よろいは重くないと話してましたね。
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集合写真。みなが撮っているので私もつい撮ってしまいました。夢中になっていたので、
場所取り等で他人に迷惑かけたんじゃなかろうかと、今は少し反省しております。
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場所を変えてまた集合写真。ゆるキャラさんたちは疲れたのか座ってます。
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反対側から。
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わかりにくいかもしれないですが、江姫が刀でゴーちゃんの髪を切ろうとしているところです。
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上記の新聞には11時20分までとありますが、11時10分ぐらいにはみなさん境内から
ひきあげて行きましたね。なんとか間に合ってよかったです。
午後は東京タワーでイベントのこと。大変そうでした。

そして本殿と東京タワー。この後本殿で参拝しました。
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特別法要をしていた安国殿。本殿の向かって右にあります。去年はまだ工事中で白い
布で覆われて中が見えなかったですが、無事に完成したようですね。
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去年はなかった「御江守」。1年間のお守りというよりは、記念のつもりで購入しました。
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さらに絵馬もありました。これは買ってません。
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このあと徳川家墓所へ行きました。去年の五月より少し人は多かったかも。
大河効果で、みんなまず台徳院・崇源院の宝塔のところへ行ってましたね。
前回は写真を撮らなかったので、今回は撮りました。
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宝塔の周囲に灯篭が4基建ってます。手前2基が板倉重宗、奥2基が酒井忠勝が奉納した
ものです。
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手前向かって右・板倉さんが奉納した灯篭の銘です。
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奥向かって左・酒井さんが奉納した灯篭の銘です。酒井忠勝は同時代に同姓同名で二人
いるのですが、これは讃岐守とありますので大老になったほうですね。
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墓所の中央には去年はなかった写真が展示されてました。空襲で焼失するまえの秀忠・江の
宝塔と霊廟の写真です。秀忠の宝塔は木製で焼けてなくなってしまいましたが、江の宝塔は
石だったので残り、今は台徳院・崇源院の宝塔となってます。
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しかしすごく悔しい。実物を見たかったな〜。ああ、アメリカが憎いわ……。
写真を撮ったのはお江さんの宝塔のみですが、そこを含めてちゃんと全部の宝塔に手を合わせて
きましたよ。
今年は大河ドラマのため問い合わせが相次ぎ、4月から11月まで有料で常時公開するそうです。
墓所で眠る方々には少々騒がしい日々になりそうですね。
http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2011010702000208.html
ちなみに今回は無料です。元々増上寺では、一年のうち決まった日のみ無料で特別公開しており、
今回もその決まった日なのでこうして見ることができたわけです。
無料の特別公開の日程は増上寺のHPで確かめられます。
http://www.zojoji.or.jp/index.html
境内のご案内の徳川将軍家墓所のところにあります。

増上寺の参拝は午前中で終わったので、昼食をプリンスホテルでとりました。
事前にツイッターで「お江フェア」なるものをやっていると知り、行ってみようかな、と思いまして。
教えてくれた方ありがとうございます。
「お江フェア」について詳しいことは下記をご覧ください。
東京プリンスTOPページ
http://www.princehotels.co.jp/tokyo/index.html
お江フェア
http://www.princehotels.co.jp/tokyo/restaurant/fair/ogo/index.html
今回私が行ったのはランチブッフェです。ちょっと高いけどたまにはいいだろうと思い、行って
みました。こんな感じで料理を取りました。
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デザートとかもこんな感じ。私は取りませんでしたがフルーツもありますよ。
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バイキング形式ってつい取りすぎちゃうんですよね。できるだけ少しずつ取るようにしました。
味は私は美味しいと思いましたが、舌が肥えている人だと文句を言いそうなところもあった
かな。まあバイキング形式ですからね。
どこら辺が「お江フェア」なのか、説明によると、通常のメニューにお江ゆかりの料理を加えて
いるそうです。レストランのページを見ると鴨料理・鯖料理・わかさぎ料理がお江ゆかりの
料理らしいです。
http://restaurant.princehotels.co.jp/tokyo/porto/index_20100221235822.html
今思うと理由を聞いておけばよかったなー。失敗しました。
鴨料理というと、西の丸で忠長が鉄砲で鴨を獲ったのを、お江が料理させて秀忠に出したら、
西の丸に向かって鉄砲を撃つんじゃないと言って秀忠が怒ってお膳をひっくり返した逸話を
思い出しますね。その話から来ているのかしら、鴨料理は。
幸い今は秀忠いないんで、私は無事に鴨料理を食べられました。よかったよかった。
鯖料理は長浜の焼き鯖そうめんからかしら。わかさぎはやっぱり琵琶湖ですかねぇ。
レストランからの景色はこんな感じです。これを見ながら食べました。
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東京タワーも見えます。
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11月までやってるみたいですから、もし機会がありましたら行ってみたらどうでしょうか。
お値段はそれなりですけどね。私はあんまり贅沢はできませんので、あと行くとしたら
カフェでケーキぐらいですね。

ところで、東京プリンスホテルは元々増上寺の境内で、将軍たちの霊廟や妻子・一族の
墓がありました。お江の墓もこの辺りです。
その東京プリンスの外壁で石垣になっているところがあります。
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写真を撮り損ねてしまいましたが、石垣は建物の外にまで出っ張っていて、中途半端に
建っています。その中途半端さに、外壁の飾りではなく元々あったもののように見えます。
ホテルの建物のある辺り、敷地の西側は元は一段高くなっていて、そこに将軍の宝塔が
あったのですが、その高くなっている側面の石組みなんじゃないかと想像してますが、
どうなんでしょうね。
お江の墓はその高くなっている部分の手前(すぐ東側)の下がっている部分にありました。
今だとどの辺でしょう。この写真を撮ったときはシャトルバス停留場辺りかと思ってましたが、
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正面玄関辺りかもしれません。
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ところで『歴史人』1月号を持っている方は、113ページの右上・増上寺内徳川将軍家霊廟
全図を見てください。宝塔の位置が間違ってます。「崇源院宝塔」の線が指しているのは、
実は有章院(7代家継)宝塔です……。初めに見たときはびっくりしてしまいました。知らない
人が見たら勘違いしてしまいます。
さらに「有章院宝塔」が正しくは昭徳院(14代家茂)宝塔、
「昭徳院宝塔」が静寛院宮(皇女和宮)宝塔です。
実際にお江の宝塔があったのは、その地図でいうとおそらく「崇源院宝塔」と印字されている
部分の「塔」の字辺りです。家茂夫妻の霊廟の下(東)近辺です。
そして崇源院宝塔の向かって右に秀忠の長男長丸(秋徳院)の宝塔がありました。お江と長丸は
墓が隣同士なのに、なんで江が長丸を殺したとかいう説がでてくるのかわからんわ……。
江の宝塔があるのが北廟で、霊牌所が増上寺をはさんで反対側の南廟にあったことについて。
家光が霊牌所を作り直し、かつ位置を変えたことを後継者争いとからめて悪い意味にとらえて
言われることがありますが、最近私はふつうに良い意味で行なわれたと思うようになりました。
詳しい理由はそのうち書きたいと思ってます。

ホテルの敷地の北側には御成門があります。地下鉄の駅名にもなってますね。
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こんなところでしょうか。
このあと私は渋谷のNHKスタジオパークに行きましたが、その話は別記事にて。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは、いつも拝見しています。すでにご存知かもしれませんが、徳川霊廟の燈籠について調べてHPにアップしている人がいます。
http://members.jcom.home.ne.jp/tom-itou/
それから港郷土資料館から『増上寺徳川霊廟』という図録が出ています。
崇源院にも灯篭が奉献されたと思うのですが、現存しないようですね。
じょうよ
2011/01/23 07:15
じょうよ様

いつもご覧になってくださっているとのこと、また情報を教えてくださりありがとうございます。
教えてくださったサイトは以前検索で見つけていましたが、あまりきちんと見ていませんでした。改めて見てみましたが灯篭の現在地について詳細に調べていらっしゃるのですね。灯篭の散逸ぶりにがっかりしつつ、こういう方々のおかげで文化財やその記録を残すことができると思うと頭が下がります。
また港郷土資料館のHPを確認しましたら『増上寺徳川霊廟』の図録を購入することができるようで、今購入を検討しています。崇源院へ奉献の灯篭が現存しないのは残念ですね。
あまのかるも
2011/01/23 18:23

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