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zoom RSS 本の感想:『江戸城の宮廷政治―熊本藩細川忠興・忠利父子の往復書状』

<<   作成日時 : 2010/11/21 17:34   >>

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二冊目の感想です。

山本博文著『江戸城の宮廷政治―熊本藩細川忠興・忠利父子の往復書状』
細川家に残る膨大な書簡を通して江戸初期の政治状況や将軍・大名の姿を描いた本です。
解説というよりは当時の人々のやりとりを伝えることに重点を置いているので、
面白い読み物にもなっています。秀忠の大御所時代は世の中が明るい雰囲気だったと
いうのが思いがけなくて、とても興味深かったです。
また初姫の亡くなる前後の話は、秀忠さんの嘆きと怒りを思うと気の毒に思いつつ
噂話として伝わるドタバタっぷりはちょっと面白かったです。
そして忠利が亡くなるところや、忠興の最期の言葉は泣けました。
この頃の雰囲気を知るにはちょうどいい本です。
お江に関することは、忠利の息子の光尚が大奥で秀忠夫妻と拝謁したということ
しかありませんが、大奥で拝謁することがあったんですね。

山本さんも関連本を出されるようです。おそらく秀忠メインになることでしょう。

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