かとりぶたを側に置き

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help リーダーに追加 RSS 2008年和歌山巡り(その2)

<<   作成日時 : 2008/09/07 19:29   >>

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今年の和歌山巡りの続きです。二日目は車で移動しました。

二日目の行程は下記の通りです。
きしべの里公園〜貴志駅〜伊太祈曽駅〜四季の里公園〜伊太祁曽神社〜吉礼・都麻津姫神社〜智辯和歌山高校〜竈山神社〜津秦天満宮〜向陽高校〜日前宮
なんか妙なものが混じった行程だなと思われる方もいるかもしれません。そのいきさつについては以下の通りでございます。
そもそもは、前にブログに書いたとおり夏は高校野球なものですから、軽い気持ちで、「智辯和歌山高校見に行ってみようかな」と思ったのが始まりです。昔、箕島高校を見に行ったこともありますし。なんていうか、ミーハー根性丸出しですな(笑)。
でも地図で調べたら、周辺に観る所がなーんにもない。最寄り駅の紀勢線黒江駅とローソンだけやん。隣の駅には紀三井寺がありますけど。
そんなわけで智辯和歌山だけ見に行くのもなあ、と考えてて、ふと向陽高校にも行こうかと思いついたんです。向陽高校は知り合いの出身校なんですよね。で、そいつの出身校もぜひ見たいと思いまして。向陽は高校野球では戦前優勝したこともあるし、智辯と抱き合わせで行くにはちょうどよくない?とか思ったわけです。
で、地図をみたら、なんと日前宮がお隣にある! 紀伊一の宮の日前宮は名前だけ知ってましたが、知り合いの出た高校のすぐそばだったんですねぇ。そんならここも行こうと予定に入れました。
当初の予定は徒歩+公共交通機関を使用するつもりだったので、和歌山駅を起点に二本の線路を一往復ずつして、あとは和歌山駅周辺でお茶するかな〜、とか思って時刻表等調べるために、日前宮駅のあるわかやま電鉄貴志川線のホームページを見に行ったらば。
たま駅長ってなに〜? いちご電車ってなんなの〜? いや〜かわいい! 超かわいい!
どんだけかわいいかはそのホームページを見ていただければわかりますが、そんなこんなで当初の「高校野球ミーハーしに行くかなあ」の予定が「いちご電車に乗って、たまちゃんに会いに行こう!」に変わったのでありました。
そして、それを知り合いに話しますと、車で連れて行ってくれるということになり、さらに貴志川線沿線の神社仏閣・公園なども気になりまして、でも当初の目的も含めて、ということで上記のような行程になりました。
では前置きはここまでにして、以下和歌山巡りの話に戻ります。

まずは車で一路貴志川町へ。一旦貴志川を渡り、きしべの里公園に行きました。ぱっと見た目は川岸にちょっとした場所があるという感じで、公園には見えず。初めはほんとにここなのかと不安になりました。が、屋形船も浮かんでいるし、ここだろうと思い、行ってみる。
画像

でもなんか人も少なく、まあいいかとすぐ出発。ほたるが有名らしく、変なほたるのオブジェもありましたが残念なことに写真を撮りそこねました。
それから大国主神社を探しましたがわからなかったので、貴志駅へ。今回の第一目的です(笑)。
一旦私だけ車を降り、貴志駅へ行きますと、ちょうどおもちゃ電車が着いたところでした。ホームまで行って真っ赤なおもちゃ電車を撮影。
画像

それから駅舎へ戻りましたが。…まあ、なんつーか、人が多い、多い。老若男女が狭い駅舎に一杯。正直たま駅長人気を舐めてました。夏休みとはいえ平日だったんですがね。
いちご電車が来るまで、しばらくは、人を掻き分け、掻き分け、駅長室の中の猫ちゃんたちを見る。やはり昼は猫は寝てますね。
画像

そしたら駅の売店小山商店の奥さん、すなわちたま駅長たちの飼い主様が現れ、たまを駅長室の外へ出してくれることになりました。その際、猫たちが怖がるから、出すまでの間は撮影しないように言われたのですが、どこにでも不心得者はいるというのか、シャッター音鳴らした人がいて、怒られていました。最低限のマナーは守りましょう。
そしてついに、たま駅長登場。改札の上に駅長帽をかぶって座るたまちゃんに向かい、皆一斉に撮影開始。駅長室を出てしまうと、もう慣れているのか、たま駅長は人垣を怖がる様子もなく、おとなしく座ってました。
画像

たまちゃんはホームページの写真はなかなかふてぶてしい面構えだなあと思いましたが、実物はもっとかわいかったです。おとなしい利口そうな顔した猫でした。
しかし、大勢の人がデジカメやケータイで撮影していて、自分も撮影しておいてなんだけど、なんだかちょっと可哀想でもありました。猫の気持ちはわからないが、あんまり気にしてなくてストレスがたまってなければいいんですけどね。飼い主様もまさかここまで人気になるとは想像してなかったでしょう。
なんとなく気がとがめたので小山商店で何か買うことにしました。お店にはたまグッズを売っており、またいちごブッセ・いちごクッキー・いちごパイを買うとたま駅長の名刺をくれるとのこと。私はいちごパイを買い、名刺をゲット。かわいいたまの写真付でした。
そうこうするうち、いちご電車の到着。
画像

いちご電車も撮ったあと乗車。外のデザインも可愛いが内装もかわいい。白木のベンチやブラインドが爽やかで素敵。いちご柄のシート・座布団・のれんもいい感じです。なのでこれも撮影。
画像画像


そして電車出発。窓の外はのどかな田舎の風景。貴志駅から乗車した人たちは大半が観光客でしたが、途中の駅では地元の人や学生も乗車。私らは観光客だからラッピング電車が楽しいけれど、地元としてはどうなんでしょうね。特に男性は恥ずかしいかもしれません。
大池遊園駅から大池遊園が見えると聞いていたのですが、停車中窓から外を見たけれどよくわからず。
そして伊太祈曽駅に到着。車がここで先回りして待ってくれているので、私はここで降りました。今回の第一目的が完了。「いちご電車に乗って、たまちゃんに会いに行こう!」ではなく逆でしたが。
伊太祈曽駅でもたまグッズやいちご電車グッズを売っていたので、そこでゆっくり吟味して購入。貴志駅では人が一杯で落ち着いて考えられなかったんです。また、たま駅長の写真集も購入しました。かわいい写真で一杯です。
こんなわけで貴志川線を楽しんだわけですが、やや思うこともありました。貴志川線は廃線寸前のところを地元の努力でようやく存続できたそうで、いちご電車&たま駅長の人気もあり、今のところはなんとか大丈夫のようです。が、本来線路というのはどこかに行くためのものであって、沿線に魅力的な何かがなかったら、また乗客が減ってしまうのではと危惧します。たまちゃんも生き物ですから命に限りがありますし、イベントも工夫しないと陳腐化して飽きられるものです。大池遊園もさびれていると聞いてますし、神社仏閣もなかなか人を引きつけると言うわけにはいかないでしょう。企業誘致とか必要なんじゃないですかね。ただそれと引き換えに田園風景が損なわれてしまうかもしれません。よそ者なんで事情もわからず勝手な感想だとは思いますが…。
閑話休題、グッズ購入後、伊太祈曽駅を出て、車と合流。さらに近くのコンビニで急遽使い捨てのケータイの充電器を購入。少し古い機種なのでデジカメ撮影であっというまに充電が切れそうになったためです。しかもケータイ内のメモリも足りず、車内で画像をSDメモリに必死で移す羽目に。コピーも時間が掛かって結構大変でした。

和歌山巡り二日目、続きます。

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